BMW 1シリーズ歴代モデル一覧|型式と年式の見分け方

ショールームに並ぶ年式の違うコンパクトなハッチバック4台

当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。

『中古の1シリーズを見ていたら、年式で形も名前もバラバラ。どれが何代目なの?』と戸惑っている方も多いはずです。

結論から言うと、1シリーズは2004年の初代E87から、F20、F40、現行F70まで4世代あります。年式と駆動方式、グレード名の「i」の有無を見れば、何代目かはほぼ見分けられます。

この記事では、歴代の型式と日本発売日を一覧にして、車検証や年式から世代を見分けるコツを紹介します。

PR|ナビクル(車の一括査定)

今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります

ナビクル公式サイトの申し込みフォーム
※ナビクル公式サイトより
※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
  • 最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。
  • 入力は約47秒で、料金はかかりません。
  • Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。

入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。

目次

BMW 1シリーズの歴代モデル一覧

先に結論

1シリーズは初代E87(2004年)、二代目F20(2011年)、三代目F40(2019年)、四代目F70(2024年・現行)の4世代です。初代と二代目は後輪駆動(FR)、三代目からは前輪駆動(FF)です。

まずは、歴代をひとつの表に並べてみますね。

世代型式日本発売駆動方式日本の主なグレード
初代E87(5ドア)2004年10月9日 販売開始FR116i/118i/120i/130i
初代E82(クーペ)2008年2月26日 発表FR120i/135i
初代E88(カブリオレ)2008年3月26日 発表FR120i
二代目F20(5ドア)2011年9月22日 販売開始FR116i/120i/M135i/118d/M140i
三代目F402019年8月29日 発表FF(M135i xDriveは4WD)118i/118d/116i/M135i xDrive
四代目(現行)F702024年11月1日 販売開始FF(M135 xDriveは4WD)120 original/120/120d/M135 xDrive ほか

出典は、F70がBMW公式リリース、E87からF40がWikipedia(日本語版)の記載です。

『思ったより世代が少ないんだね』と感じた方もいるかもしれません。1シリーズは1世代がおおむね5〜8年と長めなので、同じ型式でも年式の幅が広いんです。

1シリーズの歴代4世代を年表で並べた図

1世代はどれくらい続いた?

歴代の世代の長さも、表で見ておくと年式の幅がつかみやすくなります。

世代日本での期間の目安長さ
初代 E872004年〜2011年(クーペ・カブリオレは2014年ごろまで)約7年
二代目 F202011年〜2019年約8年
三代目 F402019年〜2024年約5年
四代目 F702024年〜現行

二代目F20は8年と長く、途中で後期型も出ています。同じF20でも、年式で中身がかなり違うことは覚えておきましょう。

世代ごとの特徴をざっくり知ろう

それぞれの世代を、ひとことで言うとどんな車なのかを見ていきますね。

初代E87(2004年〜)はFRで始まった1シリーズ

初代は2004年9月22日に日本で発表されました。BMWで一番コンパクトな後輪駆動車として登場しています。

2008年にはクーペ(E82)とカブリオレ(E88)が加わりました。3ドアのE81もありますが、日本には入っていません。詳しくは 初代E87の中古と注意点 で見ています。

二代目F20(2011年〜)はFR最後の1シリーズ

二代目は2011年9月22日に販売が始まりました。2015年5月14日に後期型(LCI)が発表され、2016年には118dや直6のM140iも加わっています。

1シリーズで最後の後輪駆動の世代です。前期と後期の違いは F20の前期・後期の違い にまとめています。

三代目F40(2019年〜)でFFに変わった

三代目は2019年8月29日に発表され、1シリーズで初めて前輪駆動になりました。高性能版のM135i xDriveは4WDです。

今は「先代」と呼ばれる世代で、中古の台数も多めです。グレードの違いは F40は中古で買い? で見ています。

四代目F70(2024年〜)が現行モデル

現行のF70は2024年10月30日に発表、11月1日に販売が始まりました。2025年2月に120d、2026年5月に120 originalが加わっています。

価格は480万〜729万円(2026年7月以降モデル・メーカー希望小売価格・消費税込)です。変わったところは 現行F70の特徴 で詳しく見ています。

グレード名で世代を見分けるコツ

ここが大事なところです。実は、グレード名を見るだけでも世代の見当がつきます。

グレード名の例当てはまる世代
130i初代E87だけ
135i初代のクーペE82
M135i二代目F20(2012年8月〜)
M140i二代目F20後期(2016年9月〜)
118i Play三代目F40
M135i xDrive三代目F40
120 original/120 M Sport四代目F70(現行)
M135 xDrive(「i」なし)四代目F70(現行)

116iや120iのように、複数の世代で使われた名前もあります。その場合は、年式と駆動方式も合わせて見てみてください。

現行から「i」が無くなった

F70から車名の「i」が無くなりました(118iは120に、M135iはM135に)。BMWが「i」をEVの名前に使うためと言われています。「120」「M135 xDrive」と書かれていたら現行F70です。

Mパフォーマンスの移り変わり

速い1シリーズの系譜も、世代の見分けに役立ちます。

高性能版の流れ
  1. M135i(F20・2012年8月追加)
  2. M140i(F20後期・2016年9月追加、3.0L直6・FR)
  3. M135i xDrive(F40・2019年、2.0L直4・4WD)
  4. M135 xDrive(F70・2024年、2.0L直4ターボ 300ps)

直6のM140iは、1シリーズ最後の6気筒・後輪駆動のモデルです。F40以降は直4の4WDに変わりました。

車検証と年式で何代目かを確かめる方法

『中古車の広告には型式が書いていない…』ということもありますよね。そんな時は、車検証と年式で確かめるのが確実です。

世代を確かめる手順
  • 車検証の「初度登録年月」を見る(新車で登録された年月)
  • 車検証の「型式」欄を見る
  • 年式と歴代の発売年を照らし合わせる
  • 迷ったら販売店に「E87・F20・F40・F70のどれか」を聞く

例えば、販売店でこんなふうに聞いてみるとスムーズです。

「この車、F20の前期ですか、後期ですか?」
「2016年登録なので後期ですね。車検証も見てみましょうか」

現行F70の車検証の型式

現行F70は、車検証の型式で仕様まで分かります(BMW公式主要諸元)。

現行F70のモデル車検証の型式燃料
120 original/120/120 M Sport3AA-82GE15ハイオク
120d/120d M Sport3CA-22GF20軽油
M135 xDrive3BA-22GE20ハイオク

型式の頭の「3AA」はガソリン・ハイブリッド、「3CA」はディーゼル・ハイブリッド、「3BA」はガソリン車を表しています。

現行F70の車検証の型式とグレードの対応の図

年式で見分ける時の目安

年式だけで見分ける場合は、次の境目を覚えておくと便利です。

初度登録の年当てはまりやすい世代
2004年〜2011年ごろ初代E87(クーペ・カブリオレは2014年ごろまで)
2011年〜2019年ごろ二代目F20
2019年〜2024年ごろ三代目F40
2024年11月以降四代目F70

切り替わりの年は前の世代と次の世代が混ざるので、型式で確かめておきましょう。特に2011年、2019年、2024年の登録車は要注意です。

クーペやカブリオレはどこへ行った?

『昔は1シリーズのクーペがあったよね?』と覚えている方もいますよね。

1シリーズのクーペ(E82)とカブリオレ(E88)は、2014年に2シリーズ クーペ(F22)へ引き継がれました(日本は2014年2月発売)。だから、二代目F20以降の1シリーズは5ドアが中心です。

現行に無いボディ

現行F70は5ドア・ハッチバックだけです。3ドア・クーペ・カブリオレ・セダンはありません。4ドアが欲しい場合は、F70とプラットフォームを共有する2シリーズ グラン クーペ(F74)が候補になります。

ボディの関係は クーペ・カブリオレ・セダンはある? で詳しく見ています。

歴代のどれを選ぶ?目的別の選び方

最後に、何を大事にするかで歴代のどれが合うかを整理しておきますね。

大事にしたいこと合いやすい世代
新車保証と最新の装備現行F70(480万円〜)
FFの使い勝手を中古で抑えて三代目F40
後輪駆動の走り二代目F20(特に後期)
クーペ・カブリオレ初代E82・E88

年式が古くなるほど、整備費や13年超の自動車税の重課は気にしておきたいところです。

歴代の中古を探す時のコツ

「1シリーズ」だけで在庫を探すと、4世代すべてが一緒に出てきます。気になる世代が決まっているなら、年式の範囲で絞り込むのが近道です。

例えばFRに乗りたいなら2019年より前、FFの先代F40なら2019年から2024年、と絞ると探しやすくなります。グレード名で絞るのも、上の見分け方の表がそのまま使えますよ。駆動方式の違いは FFとFRの違い で詳しく見ています。

中古で探す時は、年式と型式の条件で絞り込むと世代ごとに比べやすいですよ。気になる世代が決まったら、在庫を見てみてください!

PR|ナビクル(車の一括査定)

今の車の買取相場を調べる

入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。

無料ナビクルで買取相場を調べる

新車の現行F70を考えるなら、値引きの進め方を 1シリーズの値引き相場と交渉の順番 で確かめておきましょう。次の世代がいつ出るのかは 次期型とノイエ・クラッセ にまとめています。

BMW 1シリーズに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく

BMW 1シリーズへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。

『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。

手放し方の選択肢

今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。

納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。

PR|ナビクル(車の一括査定)

今の車の買取相場を調べる

入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。

無料ナビクルで買取相場を調べる

今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります

今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。

Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。

買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

申し込み後すぐに買取相場が分かるナビクルの仕組み
※ナビクル公式サイトより
※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。

PR|ナビクル(車の一括査定)

今の車の買取相場を調べる

入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。

無料ナビクルで買取相場を調べる

この事実を知らないと、BMW 1シリーズへの買い替えで損をしてしまう可能性があります

無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。

これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。

すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。

ポイントは「今の車をどう手放すか」です。

多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。

販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。

下取りの商談でよくある流れ
  • まず、控えめな下取り額を提示される
  • 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる

金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。

ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。

比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。

実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

ナビクル公式サイトに掲載された下取りと一括査定の差額の実例
※ナビクル公式サイトより
※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。

ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。

ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。

「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。

PR|ナビクル(車の一括査定)

愛車の今の買取相場を調べる

最大10社の査定額と、愛車の買取相場の目安が無料で分かります。

無料ナビクルで査定額を比べる

ひと手間かけてから商談に行けば、愛車の売却で損を防げる可能性がある

やることは、商談の前に「ナビクル」で今の車を一括査定に出しておく。これだけです。

ナビクルは、最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。入力は約47秒で、料金はかかりません。

複数の買取店が査定額を競い合う一括査定の仕組み
価格はイメージです

複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。

しかも入力が終わると、愛車の買取相場の目安もその場で表示されます。すぐに、今の車のだいたいの価値が分かりますよ。

ナビクル公式サイトの申し込みフォーム
※ナビクル公式サイトより
※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
商談に持っていくのは、この2つ
  • 複数の買取店が出した中で、一番高い査定額
  • 入力後すぐに表示される、買取相場の目安

この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。

それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。

それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

査定額を比べると最高額が分かることを示したナビクルの図
※ナビクル公式サイトより
※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。

このひと手間をかけずに商談に行くと、数十万円の差がつくこともあります。

逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。

PR|ナビクル(車の一括査定)

今の車の買取相場を調べる

入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。

無料ナビクルで買取相場を調べる

ナビクルはどんなサービス?

項目内容
利用料金無料
入力の目安約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK)
査定を依頼できる数最大10社
査定依頼の実績累計600万件以上(2025年12月末時点)
サービス開始2007年
運営会社株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社)
安心への取り組みJPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画

表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。

申し込みから売却までの流れ
  1. 車種・年式・走行距離などを入力して申し込む(約47秒)
  2. 最大10社の買取店が、愛車を査定する
  3. 査定額を比べて、納得できる金額なら売却する

後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。

PR|ナビクル(車の一括査定)

愛車の今の買取相場を調べる

最大10社の査定額と、愛車の買取相場の目安が無料で分かります。

無料ナビクルで査定額を比べる

よくある質問

BMW 1シリーズは何代目まで出ていますか?

2026年10月時点で四代目のF70が現行です。初代E87、二代目F20、三代目F40、四代目F70の4世代があります。

1シリーズの型式はどこで確かめられますか?

車検証の「型式」欄で確かめられます。現行F70なら120系が3AA-82GE15、120d系が3CA-22GF20、M135 xDriveが3BA-22GE20です。

1シリーズがFFになったのはいつからですか?

2019年8月29日に日本で発表された三代目F40からです。初代と二代目は後輪駆動でした。

120iと120は同じ車ですか?

違います。「120i」は過去の世代のグレード名で、現行F70では「i」が無くなり「120」になりました。

1シリーズのクーペは今もありますか?

ありません。初代のクーペE82とカブリオレE88は、2014年に2シリーズ クーペへ引き継がれました。

1シリーズの先代はどれですか?

現行F70の先代は三代目のF40です。2019年に発表され、1シリーズで初めて前輪駆動になった世代です。

まとめ

この記事の要点
  • 1シリーズは初代E87(2004年)、F20(2011年)、F40(2019年)、現行F70(2024年)の4世代
  • 初代と二代目は後輪駆動、三代目F40から前輪駆動に変わった
  • 現行F70から車名の「i」が無くなり、「120」「M135 xDrive」と呼ぶ
  • 世代は車検証の初度登録年月と型式で確かめるのが確実
  • クーペ・カブリオレは2014年に2シリーズへ移り、現行は5ドアのみ
BMW 1シリーズ買いたいドットコム

BMW 1シリーズ買いたいドットコム 編集部

BMW 1シリーズの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次