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メーターにオイルの表示が出たり、前の交換から1年近くたったりすると、『1シリーズのオイル交換って、いつ・どこで・いくらでやればいいの?』と迷いますよね。
結論から言うと、交換の時期は車が画面で知らせてくれます。新車から3年間はBMWサービス・インクルーシブの範囲で受けられることが多く、自分で費用を払うのは4年目以降が中心です。
この記事を読めば、エンジンごとのオイルの違いと、量の確かめ方、費用の目安が分かります。
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1シリーズのオイル交換はいつ?時期の決まり方
BMWは、走った距離や期間、エンジンオイルの状態から次の交換時期を計算して、メーターや画面に知らせます。この仕組みを「コンディション・ベースド・サービス(CBS)」と呼びます。
国産車のように「5,000kmごと」と一律に決まっているわけではないんです。
乗り方によって、表示が早く出る人もいれば、遅く出る人もいます。短い距離の移動ばかりだと、エンジンが暖まりきらず、オイルに負担がかかりやすいと言われます。
『表示が出るまで放っておいていいの?』と思う方もいるはずです。
基本は表示に従えば大丈夫です。ただ、長く乗るつもりなら、表示より少し早めに替える方もいます。
1年または1万km前後を目安にしている整備工場も多いですよ。
| 交換のタイミングの考え方 | 向いている人 |
|---|---|
| 車の表示(CBS)に従う | 新車保証やBMW CAREの期間中の人 |
| 表示より少し早めに替える | 10年近く長く乗りたい人 |
| 1年ごとに替える | 走る距離が少なく、表示が出にくい人 |
期間中は、BMW正規ディーラーで表示どおりに交換してもらうのが自然です。点検の表示の意味は点検時期とメンテナンスリセットの記事にまとめています。
エンジンごとのオイルの違いと量
現行F70のエンジンは3種類です。オイルの量と指定の規格はエンジンごとに違うので、自分の車のエンジンを先に確かめておきましょう。
1シリーズと一口に言っても、中のエンジンはグレードで違います。
| モデル(現行F70) | エンジン型式 | 種類 | 排気量 | 燃料 |
|---|---|---|---|---|
| 120 original/120/120 M Sport | B38A15P | 直列3気筒ガソリン・ターボ+48V | 1,498cc | ハイオク |
| 120d/120d M Sport | B47C20B | 直列4気筒ディーゼル・ターボ+48V | 1,995cc | 軽油 |
| M135 xDrive | B48A20H | 直列4気筒ガソリン・ターボ | 1,998cc | ハイオク |
エンジン型式と燃料はBMW公式主要諸元(2026年3月以降生産分)です。
『で、オイルは何リットル入るの?』が一番知りたいところですよね。
実は、オイルの量は公式の価格表・主要諸元には載っていません。この記事では確かめられない数字は出さないので、量は取扱説明書か、販売店のサービス記録で確かめてみてください。
一般に、3気筒の1.5Lより、4気筒の2.0Lのほうがオイルの量は多くなります。交換費用の差も、この量の違いから生まれます。

オイルの種類は「BMWの承認」を目安に選ぶ
BMWには、エンジンオイルの承認規格があります。「BMW Longlife(ロングライフ)」と呼ばれるもので、オイルの缶に承認の表記があるかが目安です。
指定の規格は、エンジンと年式で違います。特にディーゼルの120dは、排ガスをきれいにする装置に合った規格が指定されることが多いんです。
ガソリン車用のオイルを、なんとなくディーゼルの120dに入れてしまうケース。規格が合わないと、排ガスの浄化装置に負担がかかることがあります。オイル交換を頼む時は、エンジンと規格を伝えておきましょう。
M135 xDriveは早めの交換を考える方も
M135 xDriveは、2.0Lで300psを出す高性能なエンジンです(BMW公式主要諸元)。サーキット走行や山道を元気に走る使い方が多いなら、表示より早めに替える方もいます。
ふだん街乗りが中心なら、まずは表示どおりで大丈夫です。走り方に合わせて、販売店と相談してみてください!
燃料の種類の違いはハイオクとタンク容量の記事で詳しく書いています。
オイル量の確認方法はどうする?
- 平らな場所に車を止める
- 画面の車両情報(車両ステータス)のメニューを開く
- エンジンオイルの項目を選んで、量の表示を見る
- 足りない表示なら、販売店に相談するか指定のオイルを補充する
『ボンネットを開けて棒で見るんじゃないの?』と思った方もいるかもしれません。
現行の1シリーズは、昔の車のように引き抜いて見るオイル・レベル・ゲージが無く、車の画面で量を見る方式が一般的です。センサーが量を測って、画面に表示してくれるんです。
測る時はエンジンを暖めた状態で、平らな場所に止めておく必要があります。条件がそろわないと、測定に時間がかかったり、表示が出なかったりすることもあります。
例えばこんな場面です。
「オイルの量が少ないって出たけど、すぐ止まらないとダメ?」
「まずは画面の指示を読んでみよう。補充の量が出ることもあるし、分からなければ販売店に電話だね」
正確なメニューの場所や測り方は、ソフトウェアの版でも変わることがあります。手元の取扱説明書の手順を確かめておくと安心です。
- 画面に出た補充の量を確かめる
- 缶に自分のエンジンに合う承認規格があるかを見る
- 入れすぎないように少しずつ入れる
- 補充した後に、もう一度画面で量を見る
オイルは入れすぎもよくありません。不安な時は、無理をせず販売店に任せてしまいましょう。
ロングドライブの前に、一度画面で量を見ておく習慣をつけておくと安心です。旅先で表示が出て慌てる、ということを減らせますよ。
補充用のオイルを1本トランクに積んでおく方もいます。その場合も、缶の規格が自分のエンジンに合っているかを先に確かめておきましょう。
オイル交換の費用はどれくらい?
新車から3年間は、BMWサービス・インクルーシブで指定の点検や交換が受けられます(BMW CARE・BMW公式)。4年目以降は、1回あたり1〜4万円程度が目安で、店とオイルの銘柄で変わります。
いちばん気になるのは、やっぱり費用ですよね。
ここでは、店ごとの費用の考え方を並べておきます。金額は時期・地域・オイルの銘柄で変わるので、目安として見てください。
| 頼む場所 | 1回の費用の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| BMW正規ディーラー(新車から3年) | BMWサービス・インクルーシブの範囲は無料 | 表示どおりに交換し、記録も残る |
| BMW正規ディーラー(4年目以降) | 2〜4万円程度 | 承認オイルで交換、リセットまで任せられる |
| 輸入車に強い整備工場 | 1.5〜3万円程度 | 承認オイルを持ち込めることもある |
| カー用品店 | 1〜2万円程度 | 承認規格のオイルがあるか確かめが必要 |
オイルフィルターを一緒に替えるかどうかでも、金額は変わります。見積もりの時に、フィルター代と工賃が入っているかを聞いておきましょう。
『ディーラーは高いから、安い店でいいかな』と迷う方も多いはずです。
ただ、保証の期間中や、売る時の査定を気にするなら、正規ディーラーの記録が残るのは安心材料なんです。期間が終わってから、整備工場に切り替える方もいます。

自分でオイル交換はできる?
自分で替えれば安く済むのでは、と考える方もいますよね。
ただ、1シリーズは車の下にもぐる作業になり、ジャッキやスロープ、古いオイルの処分の準備が要ります。交換した後のリセットも自分でやることになります。
「工具をそろえれば、自分でもできそうだよね」
「できなくはないけど、規格に合うオイルと処分の手間を考えると、店に頼む人が多いみたい」
保証の期間中は、自分で交換するより正規ディーラーに任せたほうが記録の面でも安心です。慣れていない方は、無理をしないでおきましょう。
交換した後のリセットはどうする?
- 交換とリセットを一度に済ませられる
- 記録が残り、次の時期が正しく出る
- 手順を間違える心配がない
- 手間がかかる
- 交換していないのに消すと時期がずれる
- 手順が世代とソフトの版で違う
オイルを交換したら、画面の交換時期の表示をリセットします。そうしないと、次の交換時期を正しく計算できないんです。
店で交換した場合は、ほとんど店の側でリセットしてくれます。念のため、受け取りの時に表示が消えているかを確かめてみてください。
自分で交換した方は、取扱説明書の手順でリセットしておきましょう。
現行F70はiDriveの画面で操作する形が中心です。古いF20などでは、メーター横のボタンで操作する手順が知られています。
表示が出てうっとうしいからと、オイルを替えずにリセットだけしてしまうケース。次の交換時期が分からなくなり、オイルが傷んだまま走ることになりかねません。
長く乗るためのオイルとの付き合い方
- 表示が出たら早めに予約する
- 交換の記録を残しておく
- オイル漏れのにじみがないか点検の時に見てもらう
- 短い距離ばかりなら、時々少し長めに走る
オイル交換は、エンジンを長持ちさせる一番の基本です。
『たかがオイルでしょ』と思いがちですが、ここをさぼると後で大きな修理につながることがあります。BMWの年数がたった車では、オイル漏れの修理が話題になることも多いんです。
年数と修理費の関係は何年乗れるかの記事、年間の維持費の全体は維持費は年間いくらかの記事で見ています。
| 年数の目安 | オイルまわりで気にしたいこと |
|---|---|
| 新車から3年 | 表示どおりにBMWサービス・インクルーシブで交換 |
| 4〜6年 | 自分で費用を払う交換が始まる。店選びを考える |
| 7年以降 | 交換に加えて、オイル漏れのにじみを点検で見てもらう |
これから新車で買う方は、BMW CAREの範囲もあわせて確かめておきましょう。購入の進め方は値引き相場と交渉の順番にまとめています。
BMW 1シリーズに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
BMW 1シリーズへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
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| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
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後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
BMW 1シリーズのオイル交換の時期はいつですか?
車が走行距離や期間、オイルの状態から計算して、メーターや画面に知らせます。表示に従うのが基本で、長く乗るつもりなら少し早めに替える方もいます。
エンジンオイルの量は何リットルですか?
公式の価格表と主要諸元には載っていません。エンジンで量が違うので、取扱説明書か販売店のサービス記録で確かめてみてください。
オイル量はどうやって確認しますか?
現行の1シリーズは、車の画面の車両情報のメニューで量を見る方式が一般的です。平らな場所で、エンジンを暖めてから測ります。
オイル交換の費用はいくらですか?
新車から3年間はBMWサービス・インクルーシブの範囲で受けられます。4年目以降は1回あたり1〜4万円程度が目安で、店とオイルの銘柄で変わります。
自分でリセットしてもいいですか?
自分で交換して記録も残しているなら、取扱説明書の手順でリセットできます。交換していないのに表示だけ消すのは避けておきましょう。
まとめ
- 交換時期は車がCBSで計算して画面に知らせる
- エンジンは3気筒1.5L(120系)、4気筒2.0Lディーゼル(120d系)、4気筒2.0L(M135 xDrive)の3種類
- オイルの量は公式資料に記載がなく、取扱説明書やサービス記録で確かめる
- 量の確認は画面で行う方式が一般的
- 新車から3年はBMWサービス・インクルーシブ、4年目以降は1回1〜4万円程度が目安





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